2016年3月16日水曜日

ヒメクダマキモドキ 卵

樹皮をめくるとかなりの確率でこの卵が出てきた。最初は木の種が樹皮の間に”何か”があって紛れ込んだのかな?と想像を膨らませていましたがezo-aphidさんより正体を教えていただいたのが1年前
チャタテムシの卵もハニカム構造っぽいのを知って先月撮影したものを引っ張ってきました。

強度を高めようとすると、このカタチに行き着くのでしょうか


長さ4.3mm 破れていないので孵化はまだなのでしょう
2月14日撮影 浜手緑地西

4 件のコメント:

  1. 凄いです。

    ハニカムが飛行機などに使われているのは知っていましたが、
    こうして自然界では当たり前のように使われているのが見れるとは。
    マグマが固まって亀裂が入ると、そこにハニカムが現れたりと共通点にワクワクしましたw

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    1. こんばんは
      言語といっていいのか共通のデザインを自然界は持ち合わせていますよね。
      昔みた番組で最も強度の高いカタチである円を集合させると自然とハニカムになると言っていたのが印象的でした。ほんと面白いです。

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  2. 遅れましたが、ここ最近になってから覗かせていただいてます。
    カメラの知識などは全くありませんがw

    こちらのサイトは本当に偶然知ったのですが、
    一枚一枚の写真が凄く魅かれるものがあります。

    普段気づかない、小さな世界の住人達を楽しみにしております^^

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    1. こんばんは
      いつもコメントをいただき、ありがとうございます!
      毎日、更新できないかもしれませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m

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