先日の「フシダニ科の1種」の記事の中のフシダニが”粒”にしか写っていないのが、やっぱりイラっとして(^^;; Zuiko Auto-Macro Lens 20mm f/2を持ち出すことに。これもZuiko Auto-Macro Lens 38mm f/2.8と同じく古いレンズですが何年か前に運良く新品を手に入れることが出来ました。しかし補助光無しではファインダー内は闇夜のカラス状態なので外に持ち出すことは、ほとんどありませんでした。
現代の光学技術ならさらに良いものが出来そうなのに..
そこまでの投資をする企業精神が失われたのでしょうね
1万円札のホログラム、等倍切り出し。被写体が平面なら問題ないのですが
上:Zuiko Auto-Macro Lens 20mm f/2 下:Zuiko Auto-Macro Lens 38mm f/2.8
フィールドで立体的な被写体を手持ちで撮るのはやはり20mmの場合、厳しいです。
写真はエクステンションチューブを最短にしたときの撮影範囲です
左:Zuiko Auto-Macro Lens 20mm f/2 右:Zuiko Auto-Macro Lens 38mm f/2.8
ということで正面からパチリのフシダニ。頭部に縦筋!模様なのか口針のようなものなのか
倍率が高いといえども0.2mm以下の被写体はクリアに映りませんね
止まっている被写体に対し深度合成なら良いですが
こんばんは!
返信削除>現代の光学技術ならさらに良いものが出来そうなのに..
ほんとにっ!そう思います!!
わたしも、 ZUIKO MACRO 1:3.5 f=38mm (44年前のレンズ?)使っているのですが、劣化著しいレンズでもはっとさせられる描写に驚いています。
こんばんは
削除44年前ですか!凄いですね(^^ 今回の20、38mmよりさらに15年ほど前ですね。
無限〜せめて3倍ほどのマクロ、どこか造ってくれませんかね(^^;;