2016年3月3日木曜日

再び深度合成 Pediobius koebelei Kamijo

2月20日の記事で紹介した1頭目のPediobius koebelei Kamijoを採集し深度合成しました。この種はこれで2度目であります。


今まで撮影したヒメコバチ科 Pediobius属↓
  1. Pediobius atamiensis(深度合成)
  2. Pediobius atamiensis
  3. Pediobius koebelei Kamijo←前回の深度合成
  4. Pediobius crassicornis 近縁種その1(深度合成)
  5. Pediobius crassicornis 近縁種その2(深度合成)
  6. Pediobius bifoveoratus に非常に近い種(深度合成)
  7. Pediobius sp.
  8. Pediobius bifoveolatus (Ashmead)
  9. ?Pediobius sp.
  10. Pediobius atamiensis(深度合成)
  11. Pediobius crassicornis 近縁種 と 謎の繭
  12. Pediobius crassicornis 近縁種 (深度合成)
  13. Pediobius foveolatus (Crawford) (深度合成)
  14. Pediobius atamiensis ♂ (深度合成)
  15. Pediobius atamiensis 
  16.  Pediobius atamiensis (個体変異)
  17. Pediobius bifoveolatus (Ashmead)(深度合成)










体長1.2mm
2月19日採集 木庭山

5 件のコメント:

  1.  こんばんは。
    ヒメコバチ科はこの呼び名で良いのか判りませんが前伸腹節の彫刻が独特のような気がします。ひょっとしたら違うかもしれないけど。
    この部分なら、私のカメラにも写っていて、ありがたいです。
    側面の穴が気になる。

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  2. と・・・思ったら、そうでもなかった。
    やはり、色目と複眼と単眼の間後方の滑らかな三角域が特徴みたいですね。
    多少でこぼこしている種はいるようですけど。

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    1. こんばんは
      ヒメコバチ科の判別点ですか。山岸先生の解説と”何となく”の雰囲気から推測しておりました(^^;;
      確かezo-aphidさんから教えて頂いたこのページも良いです
      http://www.neotropicaleulophidae.com/Neotropical_genera/index.htm#a

      側面の穴、なんでしょうね。気になりますね。

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  3. え~~このサイトはブックマークしておりました。
    ヒメコバチ科の判別点とも受け取れる文でしたね・・。
    ヒメコバチ科は普通のハナバチとかで呼ばれる前伸腹節と同じ名で、この部位を呼んで良いのかなという意味でした。
    BABAさんの深度合成を見ていくとPediobiusはゴーグルのような彫刻が普通みたいでPediobius koebelei Kamijoの同定ポイントにはならないみたいでガックリ・・という私の内なる心でした。
    最後まで判りにくい文で申し訳ない。

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    1. おはようございます
      なるほど、そういう事でしたか(^^ 前伸腹節で問題なかったと思います。

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