たしかにキノコバエ科にはこれに似た翅脈があります。複眼が頭頂で接近してるので、クロキノコバエ(=クロバネキノコバエ)科の方ですね。翅脈も見て下さい。
いつもありがとうございます!manual_of_nearctic_diptera_vol_1で確認すると良く似た翅脈がでてまいりました。(251項の Schwenkfeldrna imitansが近いでしょうか)写真の翅が重なっていたりライティングの加減で翅脈が一部消えておりますが。カブトムシの幼虫を飼育しているので、少し気になります(^^;;
属の検索表をみると、M脈やCu脈上の微毛の有無を見る、という項目があるので、写真だけでは絞り込みが難しいようです。幼虫の食性は、基本は腐植物(一部に生植物食)のはずですから、大発生でもしない限り問題は無いのでは?(カブトの幼虫飼育では”害虫”扱いがジョーシキなんでしょうか)生物群にもよりますが、日本は生物分布区の旧北区の外れに位置しているので、共通属の割合は欧州よりも新北区(南北アメリカ)の方が低いと思います。共通種はなおさら少ないでしょうね。
こんんちは。いろいろと情報ありがとうございます。種名を特定するのは、なかなか難しいのですね。カブトムシの幼虫の飼育は始めてなので実際どうなるのか未体験ですが、家の外でマットを交換しようとすると臭いを察知してか、どこからか直ぐに飛んで来ます。大発生をしないことを祈るばかりです。
たしかにキノコバエ科にはこれに似た翅脈があります。複眼が頭頂で接近してるので、クロキノコバエ(=クロバネキノコバエ)科の方ですね。翅脈も見て下さい。
返信削除いつもありがとうございます!
削除manual_of_nearctic_diptera_vol_1で確認すると良く似た翅脈がでてまいりました。(251項の Schwenkfeldrna imitansが近いでしょうか)写真の翅が重なっていたりライティングの加減で翅脈が一部消えておりますが。カブトムシの幼虫を飼育しているので、少し気になります(^^;;
属の検索表をみると、M脈やCu脈上の微毛の有無を見る、という項目があるので、写真だけでは絞り込みが難しいようです。幼虫の食性は、基本は腐植物(一部に生植物食)のはずですから、大発生でもしない限り問題は無いのでは?(カブトの幼虫飼育では”害虫”扱いがジョーシキなんでしょうか)
返信削除生物群にもよりますが、日本は生物分布区の旧北区の外れに位置しているので、共通属の割合は欧州よりも新北区(南北アメリカ)の方が低いと思います。共通種はなおさら少ないでしょうね。
こんんちは。
削除いろいろと情報ありがとうございます。種名を特定するのは、なかなか難しいのですね。カブトムシの幼虫の飼育は始めてなので実際どうなるのか未体験ですが、家の外でマットを交換しようとすると臭いを察知してか、どこからか直ぐに飛んで来ます。大発生をしないことを祈るばかりです。