冬場の苦労が信じられないほど大量にいる。でも面白い被写体となると
話は別。それでもこの時期のムシ撮りは未体験なので知らないムシばかりで楽しい。
黒いテントウムシの幼虫。最初はそう思った。しかしバリバリと網の目になるまで
草を群れで喰い尽くしている。一体何者?
4月27日追記:おちゃたてむしさんのコメント通り食草はギシギシで近くに交尾中の
成虫がいましたのでタイトルに種名を加え写真も2点追加しました。
4月26日追記:おちゃたてむしさん、ezo-aphidさんよりハムシの幼虫ではないかと
教えて頂きましたのでタイトル変更します。ありがとうございます!
黄色い液体を出している。むむ。体長約7mm。
捕食者から身を守る為の液体でしょうか。
出していない個体も居る。
1株に相当数おります。草の全体を撮るのを忘れました(^^;;
甲虫目もチョウ目も幼虫の頭部は良く似ていますね。
右♀約8mm。左♂約6mm。
4月25日撮影。 Nikon1 V1
おはようございます。
返信削除この時期、一気に虫が出てくるので目移りして大変ですね。これはハムシの幼虫でしょう。植物がよくわかりませんが、ギシギシかスイバならコガタルリハムシだと思います。近くに成虫はいませんでしたか?
こんばんは。
削除的確なコメントありがとうございます。ギシギシかスイバで合っていると思います。また教えて頂いたコガタルリハムシで間違いないと思います。近くに交尾中の成虫がいました。後日、再度、成虫の写真UPと共にタイトル改変します。忙しくてなかなか、おちゃたてむしさんのブログにコメント出来ておりませんが広峰山シリーズ楽しく、興味深く拝見させて頂いております(^^
そう見えますねー、おちゃたてさんに賛成です。が、このように液滴を出すの見たことがありません。この一匹だけをいぢめたりしたのでしょうか?
返信削除こんばんは。いつもありがとうございます、
削除(^^;;いぢめたりはしておりませんが、撮影のため葉を持った振動に反応したのでしょうか。現場では全く、その液滴に気付かず帰宅してモニタではじめて知りました。