ハリー・ポッターシリーズのようなタイトルですが(^^;;
9月5日追記:1週間ぶりに覗いてみるとトビイロシワアリも紅玉も現場にはありませんでした。
樹液のしみ出した部分の裏側ではアミメアリの往来が激しくアブラムシの存在が気になりましたが
見える範囲では同じ様な玉もアブラムシも発見出来ませんでした。
ezo-aphidさんより教えて頂いたProtaphidius nawaiiの繭(そらさんブログ参照)が可能性としては高そうです。
ナラガシワの木です。紫色の玉の直径約5mm.トビイロシワアリが群れている。何だろ?
8月30日撮影 Nikon1 V1 ゆめさき森の公園
状況がよく判らないのと、球がやや大きすぎですが、思い当たるものとしては Protaphidius nawaii のマユかなぁ、と思います。これが樹幹で、近くにクチナガオオアブラムシがいることが必要条件です。
返信削除詳しくは「そらさん」の2011.10.15~24あたり(虫散歩の夏子さんとこにもあります)をご覧ください。
ありがとうございます。そこには結びつきませんでした(^^;;わたしも以前、掲載したクヌギクチナガオオアブラムシ(8月19日)の場所で多くのProtaphidius nawaiiのマユらしきものを見ましたが今回の場所はクチナガオオアブラムシは見かけませんでした。大きさ以外、色目は良く似ていますね。明日、寄れそうなのでもう1度確認してみたいと思います。
削除あたり前のことですが、ヒントは個人の少ない経験や知識の範囲でしか差し上げられませんので、判らないものに対しての対応の基本は「お持ち帰りで確認」しかありませんねー。
返信削除私の推測があたっていれば、これは樹幹基部の蟻道付近にあって、アブラムシマミーの比較的新しい(アブラバチの羽化前)もの、となるのですが・・・・。
おはようございます。
削除ありがとうございます。おっしゃる通りです。もう1度じっくり観察&お持ち帰りしてみようと思います。