2014年1月29日水曜日

ツヤコバチ科 の1種 ♂♀

マテバシイの葉裏で越冬していた。多分、同種の雌雄だろうと思われるツヤコバチ。2年前にも登場しています。

派手な翅がオス。腹部が長いのがメスだと思いますが。メス体長約1mm

個性的な腹部の模様ですが種名は分からず...

黄色くて目立ちそうですが、これが、なかなか葉裏だと目立たないんです

せっせと逃げております

こちらはオス。同じ木の別の葉にて

寒さに負けずオスも冬を乗り切るのでしょうか

シャッターを押した1秒後。ピンと弾かれた
1月18日撮影 新開公園


2 件のコメント:

  1.  なかなか美味しそうなレモン味。
    意匠が組み込まれた様な黒い帯・・・良いツヤコバチですね。
    赤い複眼で黒い胸やオレンジ色で胸はツートンカラー・・・そしてレモン味。
    あっ・・・黒くて渋い奴もいましたね。
    コバチって、何でこんなにデザインが豊富なんでしょう・・・面白いものですね・

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    1. ちいさいほどデザインの自由度が広がるのでしょうか。
      このツヤコバチは再開したいツヤコバチの筆頭でした。まだまだ見ぬコバチが
      いるかと思うと葉めくり止められないですね(^^

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