クリの木に多くのクスサンの卵塊。ざっと見て10ほど見られた。計1200〜1400個はあろう
ムラサキトビムシが卵の上を通過。1個ひっくり返っていますが奇麗に目玉模様が上に並んでいます
目玉の黒い部分の殻が薄くなっているのでしょうか、それとも柔らかい素材?
黒い部分の直径約0.5mm
黒い部分の直径約0.5mm
既に何個か空いていました。何者かが巣にしているのか 糸が張られています
ひょっとして薬剤散布され死に体?
越冬卵のようなので機会があればまた見に来ようと思います
越冬卵のようなので機会があればまた見に来ようと思います
拡大して並べられると、なんだか衆人の視線のように感じられて、落ち着かないですねー。
返信削除農薬の威力は意外なほど小さいもので、基本的には、幼虫が直接触れるか食べないと効果を示さないものがほとんどです。クスサンは卵越冬なので、死にごもりを想定するのは、春の芽吹き以降でしょう。
じっと見ていると少しイライラして来る気もします(^^
返信削除卵の外壁の効果は高いんですね。かなり手入れの行き届いている公園なので目を付けられているのでは?と心配しております。また次にご報告が出来る日を願います。