2014年1月14日火曜日

MINOLTA ROKKOR 30mm f/2.8

Zuiko Auto-Macro Lens 38mm f/2.8を使い始めてから1年が経過しました。それまで超お手軽な前玉外しレンズを使用
していましたので慣れるまでが大変でした。とにかくファインダーが暗いんです。補助ライト必須でしたが写りは
大変、満足出来るものでした。その後さらに倍率の高いZuiko Auto-Macro 20mm f/2の新品を運良く手に入れましたが
こちらは使いどころが難しくフィールドで活躍する事はありませんでした。

今回、以前、入手していたものの埃をかぶっていた ROKKOR 30mmを逆付けして試用することにしました。
解像度の点では評判の良い引き伸ばし用レンズです。逆着けではZuiko38mmより倍率が高くなりました。しかし
ワーキングディスタンスは短くなりました。でも慣れるまで暫く使ってみようと思わせる”味”のようなもの
がある気がします。気のせいかもしれませんが(^^;;

1月15日追記:Ken Itoさんより作例中、ミツクリタマゴクロバチとしていたものはGryon sp.であるとコメント頂き
訂正しました。ありがとうございます!

昔のMADE IN JAPANは良い仕事しています

いろいろ試行錯誤しながらの撮影。

モデルはヒメコバチ科Tetrastichinae亜科の1種

倍率が上がったので今まで以上に大きく写せるようになりました

体長約1.7mm

倍率が上がるとスッと被写体に焦点を合わせられません。
慣れかも知れませんが、この点はZuiko38mmは素晴らしいワーキングディスタンスを持っています

1280×720


まだまだ使い始めたばかりですが作例

最適な絞り値や光量がまだ掴めていませんが(^^;;

絶命していたクロヒラタヨコバイ幼虫 体長約2.8mm

 開放値で撮影したニッポンオナガコバチ


ミツクリタマゴクロバチでないかと。倍率が高い分だけ深度がかなり浅いです。体長約1.2mm
Gryon属の1種のようです

ツヤコバチAphelinus 属の背面。体長約1.5mm

 左の翅がずいぶん伸びてきたタマゴコバチ0.6mm

ツヤヤドリタマバチの1種 体長約1.5mm. おもしろい小盾板の形

クサカゲロウの1種、幼虫。大アゴの中にパイプが見える。
アゴに挟まれ餌になったムシの体液はここを通過するのでしょう。体長約3mm
アゴの間の毛に触れるとガバッと挟まれるのでしょうか

倍率が高いとその分、深度も浅く使いどころが限定されそうです
1月11日撮影 新開公園

1時間ほど使った感想ですが冬場の小さな2mm以下のムシには良さそうな感じです

2 件のコメント:

  1. ミツクリではなくて、Gryon sp.ですね。

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    1. ありがとうございます。
      以前、教えて頂いたミツクリと改めて比べてみると細部が違っておりました(^^;;

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