クヌギカメムシ科の卵は今まで、いくら探しても見つからなかった。ようやく初めて行くポイントで発見。
ブログを初めて間もなく4年。新たな観察ポイントも開拓しなければと思いました。
ゼリーに覆われている卵、縦約1mm.優曇華のような3本、何の意味があるのでしょう
地衣類やトビムシの糞を背負ったジュズダニの1種.体長約0.6mm
コナラの樹皮の窪んだ場所でレンズが自由に動かせず真正面を捉えること出来ず
このジュズダニを追いかけて初めて、もう1種の存在に気付きました
前のジュズダニと違い脚の節に膨らみが無い等、差異多し。体長約0.7mm
腹部の質感が異なり(間もなく脱皮?)黒い長毛が生えてる。このタイプは初見です
ゼリー部を食している?と思いましたが写真では確認出来ませんでした
胴感杯(偽気門)と胴感毛が確認出来ます。やはり背には地衣類とトビムシの糞類
1月25日撮影 姫路自然観察の森
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