2011年10月19日水曜日

ヨモギハムシとツチトビムシ科の一種

庭に奇麗な黒光りの甲虫が歩いていた。動きに合わせてシャッターを切る。
何やらシマシマなものが写っている。興味はそちらに。しかし見失う。
再び甲虫へ。しばらく庭を歩き回った後、メランポジウムに。
うちの庭には用が無いのだろう何処かに飛んで行った。

10月20日追記:ezo-aphidさんよりトビムシはIsotomurus属の種類に良く似ている、また
ツチトビムシ科の一種で間違いないと教えて頂きましたのでタイトル変更しました。
ありがとうございます!!
普段全く意識しない地面も、こうしてみると面白い世界だ。シマシマのトビムシにすぐ目が行った。

もっと撮りたかったがここまで。見失った。

私から逃げているのか何かを探しているのか。ひたすら歩く。

非常にツヤツヤ。

写り込みで色目が変わる。美しい。何か、かじっているのかしら。

この構造で空まで飛んでしまうのは相当凄いと思う。人智の決して及ばないデザイン。

2 件のコメント:

  1. きれいなトビムシですねー。トビムシ類は、画像では見えない特徴なども使って分類するのですが、むりやり絵合わせで所属を探してみました。「Checklist Collembola World」で検索するとベルギーのサイトが出てきますので、右欄中段のFamiliesをクリックします。その中段のIsotominaeをクリックすると出てくるIsotomurus属の種類に似てるように思います(触角の節数や比が違って見えるのですが・・・)。ツチトビムシ科の一種には違いないでしょう。

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  2. ezo-ahidさん こんばんは。
    早速、ベルギーのサイトでいろいろ見てまいりました。トビムシもバリエーション豊富で
    面白そうですね。またこのシマシマなやつを探してみたいと思います。
    ただ自分の家の庭とはいえ、ご近所さんや道路から丸見えなので、這いつくばっての撮影は
    結構気を使います(^^;;
    いつもありがとうございます。

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