2012年9月5日水曜日

セミヤドリガ 繭

Spodoptera属の卵塊を探し出す途中で見つけた何者かの卵塊と思われるもの。大きさは白い部分で長さ13mmほど。
そこに抜け殻のようなものがついている。約4mm.同じ状況のものが3つほど別々の場所にあった。
追記:おちゃたてむしさんより教えて頂きタイトル変更しました。ありがとうございます!
調べてみるとそらさんが幼虫を紹介されておりました


ヒグラシ等に外部寄生する蛾のようです。蛹殻があるのは羽化後の繭のようです。

たまたま何かついていると思いきやセミヤドリガの繭だったんですね。

500mほど離れている場所でも似た様なもの発見
9月2日撮影 Nikon1 V1 ゆめさき森の公園

4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    これはセミヤドリガの繭と蛹の抜け殻だと思います。
    例年明石公園でもこの白い繭をよく見かけるのですが、今年は一つも見ていません。やはり猛暑のせいですかね。

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    1. おはようございます。早々にありがとうございます。
      繭も卵も頭の中で一緒になっておりました。確かに今年はセミが少ない気がします。

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  2. 複雑な展開に、、。ヒシウンカspの白い毛の束の方は,蝋物質のようです。
    わたしも、おちゃたてむしさんに教えてもらいました。
    リンクしておきます。

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    1. こんばんは。
      加筆するとさらに混乱しそうなので(^^;;今回はヒシウンカの件は無かった事にしておきます。ありがとうございました!

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