7月19日の記事で紹介したミズアブが接写可能な場所に居り、逃避されないよう&複眼に集中しすぎて
産卵中だと気付かなかったこと。接写ばかりしているのが仇となった。
もう1つはダメージが、かなり大きく、新たに発見、採集した7月16日に撮影した状態の卵嚢を帰路の最中に
紛失してしまった事。もう、ぐったり...。
ピントが外れているが産卵管が伸び黄緑色?の卵を産んでいる。撮影しやすかったわけだ(T_T)
体長約15mm. ミズアブ科? Stratiomys japonica
体長約15mm. ミズアブ科? Stratiomys japonica
てっきり触角の片方を失っているため鈍くなっているのと思い込んでいた。
しかし、長く尾を引きそうなミスは
この卵嚢を紛失してしまったこと。
カマキリの卵のように強力に草に付着している訳ではなく
道中、ポロリと外れたようだ。無念...。
今回紹介したミズアブの卵嚢ではありません。
7月30日撮影 Nikon1 V1
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