2012年7月23日月曜日

アオシャク亜科 1種の幼虫

アカメガシワに居るムシを探索していると発見した幼虫。花の蕾を着けているのが面白く撮影した。
クサカゲロウの幼虫もそうだが自分が活動している環境にあるものを着けると良いカモフラージュに
なりますね。

追記:ezo-aphidさんよりクロモンアオシャク幼虫の可能性があると教えて頂きました。
同定とする材料が少ないようなのでタイトルをアオシャク亜科の幼虫としました。ありがとうございます!

 体長はおよそ15mmほど。よく、ここまで着けたものです。

撮影に気付き丸くなる。

周りにあるものを棘に刺して着けるのでしょうか。
7月9日撮影 Nikon1 V1



4 件のコメント:

  1. 食草からみてクロモンアオシャクの可能性もあると思うのですが、既往の幼虫写真とも比較しがたく、難問ですなぁ。アオシャク亜科の一員には違いないでしょう。

    返信削除
    返信
    1. こんばんは。いつも、お世話になります。
      クロモンアオシャク幼虫で似たような写真が出てきました。ありがとうございます!何者か知るにはAclerisさんのように飼育が良いんでしょうね。真似出来ないです(^^;;

      削除
  2. しかし、色んなのを見つけて撮りますね、感心してしまいます。
    最近、視力が落ちたのか腕が落ちたのか、はたまた探す気力が落ちたのか、虫との出会いが少ない気がします。
    成虫がいないなら幼虫の姿があっても良さそうなのですが、小さいので見落としている可能性が大です(^^;。

    返信削除
    返信
    1. こんばんは。
      結構、何でもかんでも撮っていまして(^^;;撮影した事を忘れている虫が沢山居ります。(写真を見れば思い出すのですが)ネタが枯渇しそうになって写真のライブラリを、あさって見つけました。

      暑くなりだすと確かに遭遇率が低く(集中力の低下?)なり時間ばかりが過ぎる気がしますね。

      削除