きっと水瓶のような巣のフタにぴったりくるようデザインされているのだろう。
気が回らず、その状態を撮影しなかったのは悔いが残る。
7月4日追記:写真1枚追加しました。
7月3日追記:Hepotaさんよりコメントを頂きタイトルを変更しました。ありがとうございます!
巣の大きさ約6mm。甲虫っぽい色目だけれど、やはり蛾の幼虫でしょうか。
ハムシの幼虫も色んなバリエーションがあるんですね。驚き。
ハムシの幼虫も色んなバリエーションがあるんですね。驚き。
絶壁ですね。
常に動いております。
画質悪いですが、頭部正面に点描で模様がありますね。
素材は何でしょう。色目的に糞?
卵を保護するため母親から受け継いだ糞を、自分の糞で大きくするようです。これまた驚き!
6月29日撮影
7月4日追加・ヌルデの葉にて
おちゃたてむしさんが見られたのもこのような状態だったのでしょうか。
少し形は違います。4mmと少し小振りで、接合面を見ると糞でありました。
単なる糞なのか中に幼虫がいるのか....落してしまいました(T T)
7月4日撮影 Nikon1 V1 増位山
おはようございます。
返信削除ハンミョウの幼虫を思わせる頭部ですね。
これに似た巣(蓑?)はアベマキの葉にくっついているのを何度か見たことがあります。剥がしてみればこんな頭が見られたのかも知れませんね。正体がわかればいいのですが。
こんばんは。
削除ハンミョウの幼虫も穴のフタを意識?してますよね。(実際に見た事は無くハンミョウ釣りしてみたいのですが。)アベマキも食草のようですね。今度剥がしてみて下さい(^^
ムシクソハムシの仲間の幼虫ですね。
返信削除かれらは成長に合わせて、自らの糞でカプセルを作り、最終的にはこの中で蛹化するという話を聞いたことがあります。
こんばんは。
削除ありがとうございます!ムシクソハムシの幼虫も同じような器に入っているんですね。蛹化まで済ませるなんて大したものですね。また、アドバイス宜しくお願いしますm(_ _)m
ツツハムシ類の幼虫では?
返信削除こんばんは。
削除ありがとうございます!不明幼虫では無くなりスッキリしました。分かってから撮影するのとしないのでは随分と違うので助かります(^^
ムシクソハムシと比べると頭殻がかなり特殊化してるので、これは内部で蛹化する際に「蓋」として使うのじゃないでしょうか(糞で目張りする?)。 羽化した時はドアになるのかなぁ?
返信削除おはようございます。
削除確かに蛹化のときにそのまま蓋になれば面白いですね。想像が広がります。飼育しなければ分からないですかね。
先ほど、幼虫図鑑を見てきたところ、キボシルリハムシSmaragdina aurita も、ほぼ同様の形でした。とすると、幼虫のこのような生活様式は、ツツハムシ亜科Cryptocephalinaeとナガツツハムシ亜科Clytrinaeが共通して持っているものかもしれません。
返信削除こんばんは。
削除探索の際、役立つ情報、お調べ頂きありがというございます。また、チャンスがあればお持ち帰りしようと思います。
思い込みでの投稿、反省、反省。
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