反応し撮影は難しい。食事中の個体を探すのだが、なかなか遭遇しない。
その日は運が良かったのか見つけた2匹目が食事中だった。難易度は下がったものの、思ったようには
撮影させてくれない。捕食しているのはキノコバエの類いであろうか、よく見ると潰れているだけでは
なく何だか溶解している感じにも見える。
おちゃたてむしさんの以前の記事「アシナガバエ科の一種(Medetera sp.)」のコメントが興味深いです。
脚や触角以外は原型を留めていません。
消化されているような感じがしますが。
白いラインで口器のアウトラインをなぞってみました。
体長約6mm。
この科の連中の頭部のデザインは皆、よく似てる。
おまけ。数多い失敗の1部。
6月29日撮影 Nikon1 V1
こんばんは。
返信削除確かに、プレ発光に反応してファインダー内にいるのを確認。
シャッターを押す。
出てくる画像にはいないけど、液晶画面には元のまま写ってる・・・ハテ?(判りにくい表現です。元の場所にいるのに写真には写ってない・・・と言う感じ)
などという面白い経験をしますね。
アシナガバエの中でも、マダラは特にそんな感じですね。
おはようございます。
削除そうなんですよね、飛び立っても同じ葉に戻ってちょこまかと動きますよね。ボツ写真の真ん中下のものは飛ぶことを計算に入れて撮影したら飛ばなかったというやつです(^^;;いると撮ってみたくなるハエですね。