1月21日。シャリンバイの葉裏にコナカゲロウのものと見られる繭を見つけた。お持ち帰り。
2月27日。繭に穴があいている。その傍らに成虫が佇んでいた。以前見たキバラコナカゲロウに似ているが
Hepotaさんよりコメントを頂き羽化したての時は粉を噴いていないようです。そう思って見直すと
キバラコナカゲロウに見えてきました。ありがとうございます!
横幅ちょうど2mm.よく見かける繭です。採集:新開公園
<<以下3枚ステレオグラム・交差法>>
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQSLJCc5Az57k4WvplIczyKuwEPVgR7gJjyhzfc_kCtPSrQxEyYJvN_JHn-0uf8TRQP_5C4hnxrqHrpxjtGOgrZqoJ5OCPMuWBNCn5LKQE71kx2W51N4Y2-UdlSqtqGqsFgoH2-4tLq28/s640/Coniopterygidae_stereo01.jpg)
成虫
少し雪が降った程度に見える白い粉、これも蝋物質でしょうか。体長約1.7mm
翅脈が分かりやすいようにコントラストを上げてみた
2月27日撮影
おはようございます。
返信削除コナジラミの場合、羽化したときはコナは付けておらず、ワックス腺からでるワックスを自分で塗りたくるらしいです。「化粧する昆虫」で検索するとビデオが見れます。早すぎてわかりませんが。
コナカゲロウも同じじゃないでしょうかね。
おはようございます。早速にありがとうございます。
削除なるほど羽化直後はワックスが少ないんですね。そうと知っておればもう少し観察したのですが放してしまいました。「化粧する昆虫」面白かったです(^^