昨年は2月下旬からカナメモチの若芽でコロニーをつくっているアブラムシ(?Sinomegoura photiniae )に寄生
するツヤコバチが見られましたが今年は気温が低い為か出逢えません。期待しながら観察していましたが
3日ほどで、あっという間にコロニーは壊滅状態になっていました。
3月9日 角状管から粘液、何かあったもよう。何時からあるのかヒラタアブの卵
今回の発見はヒラタアブの卵が意外に硬かった事
3月12日 退散したか捕食されたかコロニーは無くなった
背景のアブラムシは難を逃れたようでしたが15日には姿はありませんでした
3月15日 再び捕食者はやって来たのでしょう。ヒラタアブの卵を襲ったようです。
12日に無かった傷がありました。しかし萎む事無く表面が傷ついているだけでした
おまけ脱皮殻
3月9日〜15日撮影 新開公園
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