どうもミノガ科らしくなさそうな。ciniiで「ミノの形態」と検索すると、日本産ミノガ科23属30種の終齢幼虫のミノの写真が見られます。ほとんどの場合、ミノの一方の先端だけが枝などに固着していて、このように胴体部全体が枝に固着されるものは無さそうです。ミノ本体は外部から齧られたようにも見え、蛹の尾端が壊れているのは内部寄生蜂の羽化脱出によると思います。蛹の「横腹から繭?」がこんなところに作られる理由は、想像もできません。どういう手順で何が起きたんでしょうねー。丁寧に壊して見ないと難しそうです。
こんばんは。詳細にお調べ頂きありがとうございます。疑わしきは”お持ち帰り”しなければ駄目ですね。反省です。今度、行った際に調べてみます。ご呈示の資料、明日、読んでみます。睡魔が...すみませんm(_ _)m
おはようございます。「日本産ミノガ科のミノの形態」目を通しました。良い資料をご呈示頂きありがとうございます。三枝先生の名前に驚きました。寄生蜂が横腹を開け出て行った、空洞の中で他のミノガが繭をつくっていた。そこへアシナガバチがやってきて引っぱり出そうとするも繭が頑強で途中で諦めた.... もう1度探しに行きます。
どうもミノガ科らしくなさそうな。ciniiで「ミノの形態」と検索すると、日本産ミノガ科23属30種の終齢幼虫のミノの写真が見られます。ほとんどの場合、ミノの一方の先端だけが枝などに固着していて、このように胴体部全体が枝に固着されるものは無さそうです。
返信削除ミノ本体は外部から齧られたようにも見え、蛹の尾端が壊れているのは内部寄生蜂の羽化脱出によると思います。蛹の「横腹から繭?」がこんなところに作られる理由は、想像もできません。どういう手順で何が起きたんでしょうねー。
丁寧に壊して見ないと難しそうです。
こんばんは。詳細にお調べ頂きありがとうございます。
削除疑わしきは”お持ち帰り”しなければ駄目ですね。反省です。今度、行った際に調べてみます。ご呈示の資料、明日、読んでみます。睡魔が...すみませんm(_ _)m
おはようございます。
削除「日本産ミノガ科のミノの形態」目を通しました。良い資料をご呈示頂きありがとうございます。三枝先生の名前に驚きました。
寄生蜂が横腹を開け出て行った、空洞の中で他のミノガが繭をつくっていた。そこへアシナガバチがやってきて引っぱり出そうとするも繭が頑強で途中で諦めた.... もう1度探しに行きます。