2013年3月28日木曜日

イナズマハエトリ 亜成体 ♂

ケヤキの樹皮の隙間からダッと飛び出し、また別の樹皮に潜って行ったハエトリグモ。残念ながら撮影枚数が少なく
判断は難しいですが腹部が扁平なのと色目からイナズマハエトリではないかと思います。

12月10日追記:K.さんよりイナズマハエトリで間違いは無いがメスではなくオスの亜成体と教えて頂きました。それに伴いタイトルを改変しました。ありがとうございます!

木の表面。カメラの届かない所に最終的には逃げられ、真上からの撮影出来ず

 体長約3mm.成体まで、もう少しでしょうか

Pseudicius vulpes
3月12日撮影 姫路市自然観察の森

2 件のコメント:

  1. イナズマハエトリでよいかと思いますが、♀成体ではなくて♂亜成体ですね。雄は亜成体まで雌と変わりない姿ですが、最後の脱皮で大きく変わります。
    冬期に見られるクモ類では、♂亜成体を見ることが多いですね。

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    1. 続けてのご教示ありがとうございます!「最後の脱皮で大きく変わる」全く知りませんでした。なかなか見極めが難しいのですね。”?”がとれてスッキリしました(^^

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