分かりました。この手のものはコナジラミかキジラミかアブラムシか判定が難しいですね。
白い毛と思っていたものはWAXでその中に茶色いトゲがあるのが今回、確認出来ました。
同じ日に撮影して同じタイミングで掲載とは...面白いですね。
少し暖かくなって何か変化が無いか覗いてみると産み落とされたばかりの幼虫がいました。
糞の様な(失礼^^;;)幼虫のお尻にカールしたWAXがついていることから脚を下にして尻尾から産まれたのは
間違いないと思います。(イスノフシアブラムシが特別?)
成虫の大きさ体長約0.6mm. 子虫0.3mm弱.双方とも小さすぎ(^^;;
辛うじて子虫の触角や脚が確認出来る
別個体深度合成。トゲの付け根からWAXが出ているのでしょうか
白い蝋物質が伸び続け電話のコードのようになると面白いのですが(^^;;
腹面も深度合成しました。触角や脚があるそうですが接着剤のようなもので良く分かりませんでした
3月22日撮影 増位山
おはようございます。
返信削除自分のブログの記事を準備しながらこちらを覗いてみて同じ虫なのでびっくりしました。撮影日も同じとは・・・。
深度合成画像は相変わらず見事ですね。WAXの根元に棘があったとは意外でした。私もいろいろ撮ってみたいと思いながら、雑用にかまけてほとんど挫折しています。
おはようございます。
削除色々とピッタリのタイミングでしたね(^^;;私が撮りたかった瞬間(卵殻を脱ぎ脚を出す)をきっちり押さえて撮影されているのは流石です。素敵です。しかし0.3〜0.6mmの世界を息を殺して見つめている大人が同じ日に二人いたんですね(^^;;