2013年3月22日金曜日

?双翅目 幼虫

不明幼虫は続きます...。
間伐されて横倒しになっている樹皮をめくると見慣れぬ幼虫が10頭ほど居た。こういった場合、何の木であるのか
重要なのですが樹皮の写真を収めるレンズを持ち合わせておりませんでした(^^;; 接写バカ...
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトル変更しました。ありがとうございます!

木の発酵による結露でしょうか

 上の写真は丸で囲んだ幼虫。体長約1.8mm.その他は3〜4mm

左目に見えるのは目ではなく何かの粒

特徴的な構造ですぐ分かりそうなものですが(^^;;
3月15日撮影 新開公園

2 件のコメント:

  1. 胸部・腹部ともに脚が全く無さそうなので、双翅目なんでしょう。気門のある節が判れば、群の絞り込みができるのですが・・・・・。「その他は3〜4mm」というのが前蛹のようなので、湿りけのある環境におけば間もなく蛹になるのではないでしょうか?

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    1. こんばんは。ありがとうございます!
      脚の確認と気門の確認、なるほど今度から意識して撮影しようと思います。今日、覗きに行きましたが樹皮を剥がしたのが駄目だったのか(そっと戻したのですが)皆無でした。また見つかれば飼ってみようと思います。

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