間伐によって切り倒されたであろう木の皮を少し剥がすと艶やかな茶色い点が動いている。
木を分解する菌類を餌にしているのか木を分解しているのか分かりませんが森の維持に貢献している
のは間違いないでしょうね。今回は同じ現場に現れた他のムシも合わせて載せます。
体長約0.7mm. おちゃたてむしさんのブログで知りました
関西人の悲しい性か、漫才をやっているように見えてしまう
光を感じてか、わらわらと動き回ります
カブトムシくらいの大きさがあれば面白いのに
ツヤナガヒラタホソカタムシ
ササラダニを撮影していると突然現れ、突然、坑に消えて行ったキクイムシと思われるムシ。
ササラダニと同じ様なツルピカ具合で木の中の坑道を進むには良いのでしょうか。
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き調べるとホソカタムシ科、近年はコブゴミムシダマシ科の
ツヤナガヒラタホソカタムシに辿り着きました。ありがとうございます!
追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き調べるとホソカタムシ科、近年はコブゴミムシダマシ科の
ツヤナガヒラタホソカタムシに辿り着きました。ありがとうございます!
ササラダニと並んでも違和感がない質感と色目。
「ぼくたち、大きくなると、あんなカタチになるのかなぁ〜」
「なるわけねぇだろ!」ビシ。(2枚目の写真に戻る)
コブゴミムシダマシ科 コブゴミムシダマシ亜科 Pycnomerus vilis 体長約3.6mm
触角
直ぐに消えて行きました
?アヤトビムシ科 の1種
こちらも撮影中やってきたトビムシ。動きが早く、なかなか思ったように撮影出来ません。体長約1.3mm.
以上3種とも3月11日撮影 増位山
う~ん、この甲虫は・・・・・・・。
返信削除触角のこんぼう部が2節で、前脚ふ節が4節、ということからホソカタムシ科、またはヒラタキクイムシ科あたりなんでしょうかねー。どちらも木に関わっていて、このサイズはあり、です。
こんばんは。いつもありがとうございます。
削除またまた知らない科名でした(^^;;おかげさまで触角の形状と節の数等からツヤナガヒラタホソカタムシで間違い無さそうです。
Hi there. Great pictures! could we use one of those for a publication if we cite you and your webpage?
返信削除best wishes
Dorothee
Hi Dorothee.
削除Thank you for contacting me.Please send me an email as I will reply to you.
Regards,
Yusei