アブラムシと同じで肛門から余分な糖分を甘露として排出する様だが、小さな
トゲにまで甘露が付着している。トゲからも出ているのだろうか。
すす病の原因はこの手のムシが出す甘露だと今さながら知りました。
成虫も探しましたが見つける事が出来ませんでした。他のコナジラミの
成虫はよく飛んでいるのに。後に撮った成虫はこちら→2011.5/11
最近、確認された新種のようでミカントゲコナジラミとは別種である等、京都府立大学
生命環境学部のサイトで紹介されていました。
追記:そよ風さんより幼虫が重なっているように見えるのは、やはり脱皮殻であるとコメント頂きました。
ありがとうございます!
黄色いのは卵殻。それにしても不思議なデザイン。地球外生命体な感じ。
コナジラミ科 Aleurocanthus camelliae Kanmiya & Kasai
幼虫の上にあるクシャっとしたものは脱皮殻らしい。
しかし左手の幼虫には、どう見ても若齢の幼虫が2段重ねで乗っているように見える。面白い。
やはり脱皮殻のようです
いつも衝撃的な、時には笑撃的な画像や動画を楽しませてもらっています。
返信削除チャトゲコナジラミの幼虫を私も見つけてブログに載せましたが、若齢幼虫の2段重ねは、生きているように見えますが、これもやはり脱皮殻ではないでしょうか。
若齢幼虫の体の一部が折れ曲がっているように見えますが、その部分に裂け目があるのではないでしょうか。
こんばんは。
削除コメント頂きありがとうございます。この記事を書いた時にはよく分かっておりませんでした(^^;;何を書いたかも忘れて放置状態でした。さっそく手直しいたしますm(_ _)m