結構、色んなムシが発見出来る。
砂1粒も小さなムシにとっては行く手を阻む障害物だ。凸凹の地形を
ルートを選びながら走っているハネカクシが1匹。その動きに反応して
逃げている、もう1匹のハネカクシ。多分、追う方が♂で逃げている方が♀だろう。
♂が追いつき交尾の状態に。♀は嫌がっているのか止まる事なく♂を振り払い
双方とも何処かに隠れてしまった。以前、掲載したアザミウマの交尾のように
とても短い時間の出来事であった。
走っている♂。最初、ウシオハネカクシかと思ったが翅鞘がこちらは長く、種は特定出来ず。
上の♂の尾に見えているのは交尾器の側片でしょうか。
♂を上から。この丸いものも交尾器の一部?良くわかりません。
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