庭のサクランボ、葉裏に有翅成虫がとまっているのを前々から確認していた。
今日、みると1、2、3、4、増えている。そのなかに違う奴が混じっている。
ヨコバイ幼虫?チャタテムシ幼虫?キジラミ幼虫?う〜ん、わからない。
妙に平べったいそのムシは撮影の合間、隠れる所がそこしかなかったか
アブラムシの成虫の下に潜り込んでいた。
2013年12月23日追記:この触角の長いヨコバイの脱皮殻と成虫を撮影されたHepotaさんよりコメントを頂きタイトルに”ヒメ”(ヨコバイ)を加えました。
11月22日追記:そらさんの撮られたホシヒメヨコバイの幼虫に非常に良く似ている部分と
そうで無い部分がある。ヨコバイの幼虫の中にはエビのように長い触覚を持つものもあり
ヨコバイの幼虫で間違いないと思う。
ezo-aphidさんよりウメコブアブラムシ?ではないかとコメントを頂きました。それに
ともないタイトルを変更しました。ありがとうございます。それにしても一筋縄では
いきませんね。(^^;;
春には虫えいが多く見られたサクランボの葉裏。同じ主か?
アブラムシの下に潜り込んだムシ、体長約2mm。寒さのためか、ゆっくりと動いていた。
他の葉も探したがこの1匹のみであった。後で気付いたが触覚が体長ほどの長さがある。
アブラムシは4齢幼虫(たぶん卵生虫になる)とそれを産むために飛来してきた有翅虫ですね。特徴が見えにくいので判別に困るのですが、ウメコブアブラムシ?なのかなぁ。春はウメ・アンズに普通なのですが、秋にはサクラ類に来ちゃった(ま、同属だからいいか)という間違いをしたのかもしれません。
返信削除ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除アブラムシの有翅虫は、ホストとなる植物を探しながら飛んでくるのだとしたら凄いですね。
また今回のようにある程度、ホストに対して幅があるのも勉強に成りました。いつも助かります。(^^)
こんにちは。
返信削除亀レスですみません。一時期コメントを書き込めなかったことがあったので、そのせいかも。
ヨコバイの方はこれとよく似てますね。
http://blog.tamagaro.net/?p=1886
よくわかってませんがヒメヨコバイ亜科までは良さそう?
ありがとうございます。
削除幼虫は時折、見かけますが成虫と同居しているの場面は無かったので2年ぶりにスッキリしました(^^ 成虫になると流石に触角は後に反るんですね。