ワタヘリクロノメイガ

日差しはあるが強く冷たい風。真夏には青々と葉を茂らせていた
ゴーヤもほとんど枯れてしまった。しかし、未だ生き残っていて
5cmほどの可愛い実をぶら下げている株もある。

ピラピラと蛾が舞った。再度登場、ワタヘリクロノメイガだ。撮るつもりは
無かったが奇麗な個体だったので何枚か撮った。あっ口が無い。
食いしん坊の私には絶対、真似出来ない潔さだ。

長生きではなく、命を繋げて行く為に生きるムシ達。凄いなぁ。

プランターの縁から覗く。鳥のような毛並みだ。ツトガ科　Diaphania indica

尾端が膨らんでいないので♀でしょう。