見ようと思わなければ絶対、気付かないムシの営み。
1mm弱のトビムシが飛んで来た着地点が運悪くクモの待つ巣のど真ん中だった。
観察中にも、別のトビムシが、やはり飛んで来て巣に引っかかった。
以外に効率が良いんだなぁ。と関心するも、あとから来たトビムシは自力で
脱出して行った。
11月20日追記:最初、クモはヨリメグモかと思いましたがクロケシグモの方が
見た目が近いのでタイトル変更しました。写真2枚追加。
トビムシはピクリとも動かない。クモの毒の作用か。
2本の尾に見えるものは跳躍器?これでピンと跳ねるのか。
同じクモだと思う。地面を徘徊しているのをよく見る。サラグモ科 Agyneta nigra?
触肢が大きく腹部が小さい。多分♂であろう。
あずきを盛った和菓子のような頭。
無事、脱出したトビムシ。10月19日の記事にも登場しました。
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