2011年11月1日火曜日

ミニパピルスの葉にて1 アブラムシの甘露?

ミニパピルスの葉に水滴のようなものがついている。触ってみると粘りがある。
ビオトーブを置いているところは屋根があり、雨で濡れることは無い。
よく見るとアブラムシのついている葉でしか確認出来ない。
しかもアブラムシが増えるほど水滴が増えている。
アリがいなくても甘露を出し続けるのだろうか。

11月2日追記:ezo-aphidさんよりアブラムシの甘露であると教えて頂きました。
アブラムシには汁液中のアミノ酸以外の糖類、水分は必要なく排泄するようです。
勉強に成りました。今度舐めてみようかな(^^;;

かなりの水滴?甘露?がついているミニパピルス。
甘露のようです。

時間をかければこれだけの甘露を出せそうな気がする。

2 件のコメント:

  1. 甘露は排泄物なので捨てなければなりません。汁液中のわずかなアミノ酸が目的なので、糖類や大量の水を排泄します。
    尾片や後脚を使って、水滴状の甘露をはじき飛ばすそうです。

    返信削除
  2. ezo-aphidさん こんにちは。
    アブラムシの甘露について、いろいろ誤解しているところがありましたが
    これできちんと理解出来ました。有り難うございます。
    大量のアブラムシの甘露を煮詰めると砂糖のようなものが出来るんですかね。
    誰かやってみて欲しいところです。

    返信削除