追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂きタイトルを改変しました。ありがとうございます!
今回の記事と同種であろう写真を見つけて頂き(コメント欄参照)オオマイコガとされていました。
念のため”?”付きでタイトルに加えました。
7月22日追加情報いただきました↓再度ありがとうございますm(_ _)m
「幼虫はヤブニッケイ(Cinnamomum)の果実を食べるのだそうです。東南アジアに広く分布し、国内では成虫は4-9月に採れてるとのこと」
最近よく見かけます。これはクスノキの葉裏。体長約6.3mm
後脚に見えます。この形と脚を上げているのに何の意味が...
風で複眼の間の鱗片3枚がチラチラめくれている
7月13日撮影 新開公園
こちらは別の日。サクラの葉裏
体長約7mm.少し大きいが最初の個体にくらべ、羽毛のようなものが立っていない
最初の個体の尻尾ですが、どちらも先端が筆のようです
7月20日撮影 新開公園
おはようございます。
返信削除下記サイトの成虫17に(4も同じ?)ほぼ合致するので、「Stathmopoda sp.」でいいように思います。大きな属で、雌雄差もあるらしく同定はやさしくないようです。
www.jpmoth.org/Stathmopodidae/Stathmopoda__UNIDENTIFIED.html
オオマイコガ Stathmopoda stimulata なんでしょうかねぇ。
返信削除homepage2.nifty.com/shikokuga/z42sonota.html
ありがとうございますm(_ _)m
削除教えて頂いた双方のページを確認しました。オオマイコガとされる方は同じに見えますね。このサイトは知りませんでした。早速ブックマークしておきます。それにしても蛾の世界も難解ですね。
ちなみに、幼虫はヤブニッケイ(Cinnamomum)の果実を食べるのだそうです。東南アジアに広く分布し、国内では成虫は4-9月に採れてるとのこと(標準図鑑3:227頁)。
返信削除情報ありがとうございます。果実を調べてみる価値はありますね!そしてヤブニッケイとクスノキを混同していることに気付きました(^^;;ちゃんと見極めないと駄目ですね。
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