イノコヅチの葉の食痕。犯人を探してみるとイノコヅチカメノコハムシの幼虫だった。
成虫も面白いデザインですが幼虫もなかなか、とんがってますね〜。
肉眼ではムシには見えず、草の種の様な感じ
内蔵が収まっている中心部はヒラタアブの幼虫っぽい
カメノコハムシ亜科 Cassida japana 体長約4mm
ゴムでできたオモチャのような質感
卵として産み落とされてから今日までの歴史を尻尾につけている。
最後尾に、卵を包んでいた糞→茶色い脱皮殻(3回脱皮)
種類は違いますがそよ風さんがヒメジンガサハムシの幼虫を紹介されています
本体と脱皮殻のジョイント部分拡大。いまいちよく分かりません(^^;;
7月1日撮影 浜手緑地
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