夏、冬(越冬中)通してよく見かけるのに産卵場面を目撃することはなかったキアシブトコバチ。
ようやく目にすることが出来ました。しかし池を取り囲む柵の幅がカメラ本体より狭く、接写及び画角が制限
されてしまいました、残念。キアシブトコバチの産卵といえばハンマーさんの動画ですが同じように産卵管を
刺した直後、ミノ(?チビミノガ)が激しく揺れました。生々しい現場にドキドキ。
過去の記事→こちら
ミノの周りを小刻みにホバリングしながら、おもむろに着陸
中の蛹のポジションを探っているのか表面を歩き回ります
アシブトコバチ科 Brachymeria lasus
分かりにくいですが産卵管を出している所
この位置が良いようです。1度抜いて向きを変え同じ場所に刺していました
キアシブトコバチ体長約5mm ミノ長さ14mm
キアシブトコバチ体長約5mm ミノ長さ14mm
産卵管を刺し込むと腹部の形状は元通りに。約2分この状態でした。
7月5日撮影 ゆめさき森の公園
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