2016年6月16日木曜日

ガガンボ科 の1種

白い恐ろしく長い脚を開いたまま木の根元で浮遊しているガガンボ。じっと見ていると催眠術にかかったように、いま自分が現実世界に立っているのか夢を見ているのか不思議な感覚に襲われ意識が揺らいできた..

木の根元の窪み。日の光が届かない暗闇の部分で活動していた

足場が急勾配で身の危険を感じ接写は諦めました..
5月27日 高野町


0 件のコメント:

コメントを投稿