うちでは扱えないので紹介状書きます。
明日、午前中の予約となると思いますよ。
待合室で待つこと20分..
先方より電話がありまして時間が大丈夫なら今すぐ来てくださいとの事です。
紹介状を手に持ち病院に向かう..
救急病棟に入りベットに横たわる。
ベットの周りを囲むカーテンを若い医師や研修医が慌ただしく出入りする。
患部に丸く穴の空いた水色のシートがあてがわれた。
LEDライトが患部を照らす。
4mm..いや5mmで行きましょう。
消毒します。
局部麻酔します。
これ痛いですか?
もう少し麻酔しますね。
患部が切り取られていく..
最後に傷口を縫合し手術は終了。およそ30分。
次も咬まれたら、やっぱり同じ処置ですか?
まぁ、そうですね。
うわ〜もう咬まれたくない!!!
チマダニ属 の1種に咬まれる!
そうなんです。とうとう咬まれてしまいました。昨晩、右大腿部に違和感を感じ掻いてみると何か刺さっているではないですか!直ぐにピン!ときました、やられたと。頭部の構造は知っているので除去するのは無理と諦め寝ることに。
しかし、これが気になって眠れない(笑)ワセリンを塗り酸欠になり離れるのを待つ。待てど暮らせど離れない..夜中の2時。ルーペを覗きながらピンセットで抜き取る暴挙にでました。しかし頭部の構造以外に吸血中は離れないようにセメントで固着させるという科学的な方法も用いているので恐ろしく強烈に喰いついている。
最後は慎重に且つ強引に抜き取りました。抜き取ったダニをルーペで眺めると完璧な仕事ではありませんでした。口下片は体内から引き抜けましたが頭部の一部は残ってしまった模様。結局は病院に行くことに。
今回、気づくのが早かったですが、しばらく経過した写真をtukikuiさんが記事にされておられます。→こちら
イボを引き離そうとするぐらい皮膚と固着しています。凄いと思います
残念なことに撮影し難い角度で咬んでおりました。皮膚から出ている部位 約1.9mm
こんばんは、
返信削除私はマダニの実物を見たことが無いので、一度は見たいと思っていますが・・・(^^;。
私の虫撮りは、夏でも長ズボンに長袖のシャツに手袋+夏場は首にタオルです。
マダニではなく蚊に刺されるのが嫌なのと、葉っぱをつまんだときに手にダメージを受けないようにするためですが、マダニにも要注意ですね。お大事に!
こんばんは
削除多分、笹の葉にいたのをズボンがサッとすれた瞬間についたのだと思います。
怪しい場所では途中、ズボンをチェックするのですが今回、雨に気を取られ怠ってしまった結果であります。蚊と違い無音なので本当に怖いです。1週間後に抜糸に行かなくてはならず2mm程度のムシに大変な目に遭わされました(^^;;
昔、キャンプに行ったとき友人が首の後ろを噛まれ、
返信削除ライターで炙るなどして結局、強引に引きはがしたのを思い出しました。
お大事に。
ツツガムシ病にライム病それに死者もでた重症熱性血小板減少症候群(SFTS)がなければ放置なんですけどね(^^;;
削除自ら離れてくれないと、やっぱり綺麗には取れないようです。画期的な方法ないですかね〜
う~ん、僕もこの夏から昆虫撮影を始めようかと思っているので、気をつけなくては。
返信削除勉強になります、いつも情報ありがとうございます。お大事に。。
こんにちは
削除ムシ撮り始められますか!楽しみです(^ω^)
シカ、イノシシなどの獣が出没する山は結構います。
街中の公園では見た事無いです。今回は油断してました。反省です。
うちの犬に付いたときは、脱脂綿に食酢を染み込ませた物を被せて、暫くすると離れます。お試しを(試したくないですけどね)
返信削除こんばんは
削除情報ありがとうございます!もう2度と咬まれたく無いですけど(^^;;
次はそうします。