石や倒木をひっくり返すとアメイロアリの巣が出てくる確率がこの日は高かった。巣が露わになると働きアリが急いで幼虫や卵をくわえ巣の奥に運んでいく。その働きアリの腹部は皆、大きく膨れている。何が入っているのだろう?蜜?単なる水?
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ごめ〜ん、という気持ちで撮影
大アゴは6歯
どこでも引っ付く幼虫の毛
脚のない自ら動けない幼虫
上の個体で体長約2.2mm
膨れ上がった腹部
幼虫は着ぐるみに巻かれた赤ちゃんのよう
5月27日撮影 高野町
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