葉裏にとまっているのを発見し、何枚か撮影した後、いつものように自らの手で
弾き飛ばしてしまった。仕方ない、気にせず他のムシの探索を続ける。
しばらく経ってレンズの上部を歩くものあり。弾いたハチだ。
撮りたいけど撮れないコントのような状況。なんとか岩場に移し撮影を
継続する事が出来た。
2月10日追記:属名がおちゃたてむしさんのブログにて判明しましたのでタイトルに
加えました。以前撮ったものと同属でした。
1月27日追記:おちゃたてむしさんからツヤコバチ科であると教えて頂きました。
またezo-aphidさんよりその特徴である背面の写真を提示して頂きました(^^;;
ありがとうございます!
体長約1.2mm。頭部のみ黄色い。
何度見ても違和感のある色の組み合わせ。面白い。
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古墳の上を止まる事無く歩き続ける。
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小楯板に2本の線が入っていると思ったが、どうやら毛の様だ。
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紫色の擬瞳孔とおちょぼ口。1月17日撮影。
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おはようございます。
返信削除小さなハチシリーズ、堪能させていただいてます。私には未見の種も多く、今後の目標になります。
今回の種も見たことがありませんが、黄色と黒のコントラストの美しいハチですね。背面の形からツヤコバチ科ではないかと思いますが、北隆館の図鑑にはこれに似た配色の種は見当たらないようです。
撮りたい虫がカメラにとまってしまった・・・。私にも経験あります。
こんにちは。
削除ありがとうございます。
私も第一印象はツヤコバチでした。中脚がさほど長くないのと頭部の造形(これにやられました^^;;)から自信がなくなり迷った次第です。これで1つ賢くなりました。(忘れなければ)ハチシリーズもそろそろ終わりが見えてきましたが、おちゃたてむしさんには、まだまだ届きません。これからも色々と教えて下さい。
賛成です、こちらをご覧ください。・・・・属の見当をつけられないのが哀しいです。
返信削除baba-insects.blogspot.com/2011/12/1_26.html
こんにちは。
削除思わず椅子から転げ落ちそうになりました(^^)これで覚えられた筈です。ありがとうございます。
ツヤコバチ科、属を片っ端から検索かけて画像を拾っていますが見つけられません。しかし面白いのが山のように出てきました。いつか遭遇したいものです。