いつの間にアブラムシ!有毒であるシキミの汁を吸うとは。アブラムシを食べる事は
ないが、このアブラムシも有毒!?
また以前に椿の蕾で撮ったアブラムシも似た感じなので掲載します。体長は成虫と
思われる一番大きな個体で約1.4〜1.6mmでした。
そらさんが同種かもしれないアブラムシを撮られています。
1月21日追記:ezo-aphidさんより有翅成虫の翅脈よりコミカンアブラムシ Toxoptera aurantii
であると教えて頂きましたのでタイトルより”?”を外しました。詳しくはコメントを
参照下さい。ありがとうございます!
樒にて
有翅成虫が見られる。
いつの間にか増殖。いつも思うがアブラムシの吸汁はあまり植物にとって影響ない?
シキミの若芽に集中しておりました。
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同種でもホストとなる植物の違いにより体色に変化あるのでしょうか。
椿で見たものより赤みが微妙に強い気がする。気のせい!?
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椿にて
かなりアブラバチにやられていた。ここの一員にはなりたくないなぁ〜。
右上の個体、黒く透けて見えるのはハチの幼虫?
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シキミにいたのとよく似ている。
有翅成虫の翅の模様と翅脈、同じに見える。1月14日撮影。
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有翅虫を見ると、先端の翅脈がY字型(=1回の分岐)になってるので、コミカンアブラムシToxoptera aurantiiです。記録を見ると、ツバキやシキミに寄生するのはコミカンの方で、ミカンクロの報告はありません。毒性は温血動物に対するもののようですが、小鳥がシキミのアブラムシをついばんだ際には、どういう反応をするのでしょうか。
返信削除こんばんは。いつも、ありがとうございます。アブラムシも翅脈が種名の判定材料に有効なんですね。
削除毒は毒でも温血動物に有効なものですか合点しました。小鳥のケースですがやはり吐き出すんでしょうか。
キンカンの枝でミカンクロらしき?ものを撮りましたので頃合いを見て掲載しようと思います。その時は
また宜しくお願いします(^^;;