時間にして40分ほどの撮影。久々の入れ食い状態でした(^^;;
1月11日追記:ezo-aphid さんよりコメントを頂き、緑文字にて反映させました。
いつも、ありがとうございます。
1月8日のアブラムシはタケヒゲマダラアブラムシと思っていましたが、これを見ると分からなくなりました。
タケクロスジ(Takecallis arundinariae)のようです。
成虫は時折、どの個体も触角を片方ずつ前と後ろに振り分けていました。
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背中の黒い斑点は色だけでなく、突起がそれぞれにある。体長約2.5mm。複眼の色目が面白い。
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出産中。マミーの周りの卵?は何でしょうか。ハダニにしては大きい気がする。
ダニの吐く糸が見える事からやはりハダニの卵のようです。
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タケノアブラムシの脱皮中。
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タケノアブラムシの有翅成虫。翅が取れそうでした。体長約1.5mm。(翅を含むと約2.8mm)
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ユスリカの1種の♂?休憩中?体長約3mm。まさか後ろ脚で蹴られ警戒の粘液を出しているはずないですよね。
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ササヒゲマダラアブラムシでしょうか?体長約2mm。
タイワンヒゲマダラの可能性もあるようです。
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その大きさに驚き!。体長約12mm。この寒い時期に動いておりました。これもヒラタアブの幼虫でしょうか?
1対の前気門。そこにつながっているのが気門だそうです。
何ともいえない模様。最初は蛾の幼虫かと思いました。
立派!?な後気門。この葉に生存者はいませんでした。
違う葉にも確認しただけで3体いた。11月5日に庭に居たのと良く似ている。体長5mmほど。
体長3.2mmほどのクモ。
今の時期、小さなハチで一番遭遇率の高いニッポンオナガコバチの♀。
またお会いしました。11月18日に掲載以来です。ナガコバチ科 Neanastaus albitarsis
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隣の抜け殻はダレのもの?
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前回、撮る事が出来なかった正面から。
最初のはTakecallis arundinariae タケクロスジですね。緑色の正面図はT. taiwanus タイワンヒゲマダラの可能性もあります。
返信削除マミー周りの赤い粒は、吐糸上にあるように見え、ハダニ卵だと思います(おちゃたてさんの処で測ったものは径0.15mmくらいでした)。ササにはハダニ類の複数種が生息し、生体サイズにも違いがありそうです。
ヒラタアブ(ハナアブ)幼虫の判別には、背面図、側面図、後気門拡大図の3点が必須だろうと思います。体色変異がわからないので、まずは形を重視したいですね。
ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除タケクロスジという和名では何もヒットしませんでしたがTakecallis arundinariaeでは同種と思われる画像が確認出来ました。 タイワンヒゲマダラの可能性もあるということでアブラムシも一筋縄ではいかないようですね。ヒラタアブの幼虫の後気門も種によって差異があるのいは面白いと感じました。 タイワンヒゲマダラ?要観察ですね。ありがとうございました!