まさかハチでは無かろう。最初はそう思った。シャリンバイの葉の付け根の、
わずかな窪みで越冬していたハチだと分かったのはレンズで確認してから。
確認すると同時に動き出した。そして直ぐにノミの様に弾けた。寒さが
まだ足らないのか、それとも寒さにかなり強い?
シャッターを切れたのは7回。半分は、それこそ黒いゴミにしか見えない写真だった。
体長約0.8〜1mm。初見は非常に嬉しいが小さすぎる。1月29日撮影。
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葉にカメラを、もぐらせ撮影したためか光量不足。
この画像では分かりにくいが三角板にXの彫刻が見られた。例の毛も3本。
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