昨年の11月29日に撮影したものです。まだ草木に生気のある青さが残っています。
そらさんが撮られたコマユバチの仲間と最初、同種と思いました。しかし筋肉増強剤を
摂取したかのような脚等、差異はあちこちに見られ翅脈もはっきりと写っておらず
途方に暮れていましたが特徴的な脚を手がかりに色々探してみるとメンガタヒメバチ亜科
の中に似たような脚の構造のものがいました。Triclistus pallipesという種がどうも近いよう
な気がします。
約7mm。(ちょと大きいですか?(^^;;)シャリンバイの葉にて。
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前脚が特に発達しているように見受ける。
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この時期のムシは真冬とは違い動きに余裕があり、すぐに飛んで行った。
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