2012年1月22日日曜日

フタオヒメバチ亜科  Mesochorus sp. ♀

小さなハチ第5弾
第4弾でMesochorus americanusという種によく似ているとしたが、違う葉裏(思い出し中)
で居たハチが正に同種では無いかと思う。まぁ、参考になった画像が置いてあるBugGuide
が正しい目立ての前提ではありますが(^^;;

2015年38日追記:ezo-aphidさんよりコメントを頂き"Mesochorus ?americanus”からタイトルを改変しました。ありがとうございます!詳細はコメント欄をご覧下さい。


飴色の艶のある奇麗なハチだった。体長約5.5mm。(産卵管含まず)

 葉の主脈が抱き枕?1月12日撮影。

横から。錯覚を起こしますが実際は天地逆さまです。
画像クリックでサイズ大きくなります。


頭盾が確認出来る。二つの穴は幕状骨前腕孔というらしい。何かを感知するセンサー?

2 件のコメント:

  1. 初めまして !
    フォトンと申します。
    時々、拝見させて頂いておりますが、素晴らしい昆虫写真ですね !
    私も撮影しますが、足下にも及びません(汗
    マクロでもこれだけ解像するレンズは思いつかないのですが、なにか特殊な装置をお使いなんでしょうか?

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    1. どうも、はじめまして(^^
      ブログ拝見させて頂きました。昆虫を含め、どれもため息のでる素晴らしい写真ばかりで楽しませて頂きました。
      私なんかは小さい虫を撮ってるだけで余り褒められたものではありません。

      マクロレンズですが私の場合、主に昆虫写真家の海野先生考案の改造マクロを使っております。
      中古のNIKKOR28-80mmをオークションで落札し(2000〜3000円?)前玉を外すだけという
      お手軽な値段と作業のわりには良く写ります。軽いですし。安い故、地面や樹皮に、こすりつけても平気ですし(^^;;
      しかしワーキングディスタンスが極端に短く、また4センチを超えるものは切れてしまう制約があります。
      マイクロフォーサーズなら12-42mmの前玉外しマクロは評判良いみたいですが一長一短ありますね。

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