確かウラジロガシの葉裏だったと思う。第3弾のハチと同じように腹部を持ち上げ
葉にへばりついている。違うのは産卵管が後ろ向きなところ。この姿勢だと
体長は計りづらく、およそであるが頭部と中体節合わせ1.7mm 後体節で1.5mmほど。
翅のひし型の鏡胞からヒメバチ科フタオヒメバチ亜科に絞り込むと、
1月21日追記:誤)Mesochronous 正) Mesochorus
とまっている葉裏の色が違う。見た目、白い箇所より暖かそうな気がする。
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脚をそろえて行儀が良い!?
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もうちょっと見栄えの良い場所を選んでくれたら良いのに。
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かわいい顔をしております。
冬場でないと見られない光景でしょうね。1月12日撮影。
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こんばんは。
返信削除チッチャイのに大きく見えるハチ、威嚇したようなポーズのハチ・後脚を伸ばして生真面目というか笑ってしまいそうなハチ。
姿形も多様ですが、越冬姿も多様。
ますます、興味津々。
こんばんは。
削除寄生蜂の活動中の写真が最も良いのでしょうが活動を休止している冬場も意外に面白いな〜と思います。厳しい冬に色んなポーズで小さな葉裏にいるハチは何だか愛おしいですよね。