これまた撮影していたのを忘れていた小さなハチ。確か元気よく歩き周り
飛んで行った様な記憶がある。同日に撮ったヒメコバチのインパクトが
強すぎて忘れていた。写真の出来もイマイチだったが後にも先にも、遭遇したの
が、この日限りだった。今見ると、もう一度じっくり対峙してみたいと思う。
2013年2月1日追記:上條先生よりコメントを頂きタイトルに?付きで加えました。ありがとうございます!
参考までに当ブログに登場したChrysocharisは→ 1、2、3、4、5、6
よく、ここまで様々な色に反射するものだ。体長約1.4mm。2011/12/23撮影。
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いつものシャリンバイの葉裏にて。
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先生のコメント要約です。「体つきはChrysocharis属ですが、属の確認ができません。Chrysocharis属には、このように黒っぽい色をした種はわずかなので、 ? Chrysocharis sp. としてください。」 翅脈を見ると、内部に向かうstigmal vein がPediobiusと比べてとても長いですねー。
返信削除Chrysocharis sp.といえば緑色というイメージがありましたが、そうでないのも居るんですね。今更ながらおっしゃる翅脈の差異に気付きました(^^;;頭部の形も違うようです。
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