おちゃたてむしさんブログの2010年3月30日の記事のようなドラマが展開っ!
と期待しましたが単なる偶然に居合わせただけのような2匹でありました。
そこからドラマは生まれませんでしたが、その状況、少し可笑しかった。
12月9日追記:ezo-aphidさんよりヌカカは日本で8種確認されている Palpomyia属
であると教えて頂きましたのでタイトル変更しました。
ハチだと思ったら白い平均棍が見えて思わず笑ってしまった。2匹に何か関連があれば面白いのだが。
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体長約2mm。始めて見る触角。Hepotaさんの10月27日に登場するヌカカ科?に良く似ている。
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よく見えないかすかな翅脈を読んで「Manual of Nearctic Diptera 1」の406頁fig.40に似てることからPalpomyia属にたどり着きましたが、日本に8種いるということくらいしか判りません。フトモモムシヒキヌカカという怪しい(=他の虫を襲うのか?)和名が出てきたりします。徳永さんの戦時中の文献を見ないと難しいのかもしれません。
返信削除ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除見えにくい画像から読み取って頂き有り難うございます。さっそく「Manual of Nearctic Diptera 1」もダウンロードして確認しました。ここから読み取る作業は私には敷居がかなり高いですね(^^;;隣のキジラミ幼虫を襲ってくれたら面白かったのですが。戦時中の文献まで遡らないと行けないのは、この方面の研究が現在、滞っているという事なんですね。ムシヒキヌカカ、その現場に遭遇してみたいです。
こんばんわー。翅脈だけで属が判るわけではないので、最も近そうな属名をあげました。このあたりを探せば正しい所属が判るのではないかと・・・・・。暫定的な候補なので、「?」マークつきが望ましいですねー。看板をあげておけば、ご存知の方の眼にとまりご意見を頂けるかも、という魂胆です。
返信削除ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除了解しました。以前にもそう教えて頂きましたね。さっそく変更しました。
ありがとうございます。