よく見ると脚の色が違う。体長も約1.9mm。(翅を含み2.4mm)と少し大きい。
黒くディティールが潰れた写真しか無いのが残念。
12月28日追記:ezo-aphidさんの計らいで上條先生に少ない画像から調べて頂いた所
多分Pnigalio sp.であろうということで「カンムリヒメコバチ (Hemiptarsenus varicornis)
の仲間?」から改題しました。お二方共々貴重な時間を割いて頂き有り難うございました。
光量不足の加減か先のSympiesis sp.くらべ黒っぽい。12月23日撮影
脚が6本とも黒色の部分がある。翅から見える腹部の透明な部分も差異があるように見える。
お師匠さんのコメントは「多分 Pnigalio sp.」とのことです。
返信削除ezo-aphidさん こんばんは。
返信削除怒濤の種名明かし有り難うございます。大掃除!?をして頂き感謝であります。微妙に違うとsp.(属?)も違うんですね。しかし、この分かりにくい画像から絞り込んで頂けるとは有難い事です。Eulophinae 亜科の雄は写真映えがするので、これからも頻繁に遇ってみたいものです。
この造形は感動ものですね。
返信削除お会いしたいな。
tukikさん こんにちは。
返信削除レンズで確認したとき、おお!っとなりました。また遇える日を楽しみにしているのですが、やはり雌にくらべて雄は少ないのか、発見した場所をさがしても見つからないです。tukikさんの所でも出て来ると良いですね。