ロウソクの燈に似たツノマタタケに目が行った。それだけでは寂しいので近くに居た
コバチの写真も添える事にした。1枚シャッターを切ると飛んで行ってしまったヤツだ。
1枚しかなかったので掲載の予定は全くなかったが、私の変なこじつけのせいで日の目を
見る事となりました。
12月25日追記:ひげぶとさんより、御指摘がありタイトル変更しました。
ありがとうございます(^^
池の周りを囲んだ柵の上に生える。アカキクラゲ科 Guepinia spathularia 12月4日撮影
約体長1.7mm。初めて見るコバチハエヤドリクロバチの1種。
触角の節が根元からだんだん丸みを帯びている。
画像クリックでサイズ大きくなります。
コバチではなく、ハエヤドリクロバチ科(Diapriidae)だと思います。
返信削除ひげぶとさん こんばんは。
返信削除どうも、はじめまして。何でも小さいハチはコバチと一括りに捉えておりました(^^;;検索すると、似たような画像が沢山出てきました。1枚だけなので難航すると思いましたが、早急にスッキリできました。ありがとうございました。
ハエヤドリクロバチ科は、クロバチ類(Proctotrupoidea)のなかでは、顔の中間に見えるひさし状の突起(触角のすぐ下に見えます)と、触角節が11-15節と多め、なのが特徴とのことです。(これの節数を数えてみると、15節をはるかに超えちゃいました、難しいもんですね)
返信削除ezo-aphidさん こんにちは。
返信削除いろいろと教えて頂き有り難うございます。確かに触角に下に突起がありますね。触角節ですが根元の節の次に短い節があり再び長めの節、それから12節続いて丁度15に見えますが如何でしょうか。