2011年12月8日木曜日

ジョウカイボン科 Canthalidae の幼虫

11月18日にアカハバヒロオオキノコを見た同じ石の上を走っていたムシ。
最初は蛾の幼虫と思ったが頭部に大きな顎がある。常に動いておりピントの
甘い写真ばかり量産してしまった。この幼虫?一体、何でしょう?

12月8日追記:ezo-aphidさんよりジョウカイボン科の幼虫であると教えて頂きました。
ジョウカイボン!ハツミミです(^^;; カミキリムシに似た成虫は何度もお目にかかって
ますが、そういう科があるとは知りませんでした。平清盛の法名「浄海坊」が由来の
ようです。

体長約6.2mm。11月30日撮影

2 件のコメント:

  1. 地べたでよく見かける幼虫ですよねー。腹脚が無く胸脚だけなので甲虫、ホタルの類かなんかだろうとロクに調べたことがありませんでした。甲虫図鑑ーIで見ると、ジョウカイボン科(Canthalidae)のようです。ネットで画像を探すと似たようなのが出てくるのでアタリだと思いますが、種名は飼育して見ないと・・・・・、ですね。
    幼虫は、まず脚を見て、数と位置を調べると目の見当がつけられます。

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  2. ezo-aphidさん こんばんは。
    早々にスッキリさせて頂きありがとうございます(^^)
    ラクダムシの頭部に似ているな~と混乱してみたり、甲虫目、ホタルの幼虫に似ている、という所までしか行けませんでした。まだまだ修行がたりません(^^;;

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