直ぐに種名が分かると高をくくっていたが意外に難航した。行き着いたのは
昨日のイセリアカイガラムシの天敵として各国で移入され、成果を上げている
ベダリアテントウだった。話は知っていたが、こんなに身近で見られるとは
思いもしなかった。違ってたらギャフン!だけれど。ご先祖は外国から連れてこられた
益虫のムシだったとは...。面白いなぁ。
ベダリアテントウなら応援したくなるのが人情。ヒラタテントウ亜科 Rodolia cardinalis
白い短毛に覆われている。外殻の隙間にダニらしきもの。(-゛-メ) 体長約3.8mm
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脱皮殻。ここにいるカイガラムシも補食していたのだろうか。
黒カビが堆積したシャリンバイの葉上にて。1.2枚目の写真と別の個体。
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