また飛んで行った。
11月7日、おなじ蝶であろう、ゴーヤの葉裏にとまっている。ここで越冬するつもりだ。
12月25日ゴーヤは枯れ、乾涸びた葉にしがみつき冷たい風に翻弄されている。
12月26日ウラギンシジミの姿が見えない。辺りを探す。昨日の風に飛ばされたか
葉にしがみついたまま地面に横たわっていた。しずかに拾い上げテープでミニパピルス
に貼付ける。作業の間も決して葉から離れることは無かった。気温が上がるまで
スイッチは切れたままなのだろうか。
屋根の下なので寒気はある程度防げるが鳥が心配。
シジミチョウ科 Curetis acuta paracuta
11月7日のウラギンシジミ。まさかゴーヤが枯れるとはチョウには分からなかっただろう。
別の場所にて。翅の表裏の色彩のメリハリがあり大好きなチョウの1つ。
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