今回、高野山で撮影した1番のネタであります。見慣れぬアリが蛹や幼虫を運んでおりました。しかし”サムライアリの奴隷狩り”の情報が脳内より直ぐに引き出せず小雨も降って来たので早々にその場から引き上げてしまいました。
奴隷狩りと結婚飛行以外には、ほとんど外に出ないサムライアリ。次、出逢えるのはいつ..
カマ状の大アゴで蛹をがっちりくわえている
蛹のアゴ、頭部の形状からクロヤマアリのようです。現場で確認出来ればもっと執拗に撮影したのに..
子育ても営巣も食事を摂る事も略奪して来た幼虫や蛹の世話も、すべて奴隷にさせるサムライアリ。
ちょっと改名した方が良いんじゃないかな。サンゾクアリとか
幼虫も略奪。育てるのは奴隷の仕事。
進路予想が不可のためピンボケやこんな写真ばかりです
この写真も、もうちょい上にアリが収まってくれれば良かったのですが
ヤマアリ亜科 Polyergus samurai Yano, 1911
8月23日撮影 高野山
蛹のアゴ、頭部の形状からクロヤマアリのようです。現場で確認出来ればもっと執拗に撮影したのに..
子育ても営巣も食事を摂る事も略奪して来た幼虫や蛹の世話も、すべて奴隷にさせるサムライアリ。
ちょっと改名した方が良いんじゃないかな。サンゾクアリとか
幼虫も略奪。育てるのは奴隷の仕事。
進路予想が不可のためピンボケやこんな写真ばかりです
この写真も、もうちょい上にアリが収まってくれれば良かったのですが
ヤマアリ亜科 Polyergus samurai Yano, 1911
8月23日撮影 高野山
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